大会プログラム

1日目:6月3日(土) 会場:4階 4019講義室

10:20~10:30 開会挨拶
        開催校・代表幹事

10:30~12:30 共通論題「激動する地政学的環境下の世界経済体制」
座⾧:吉井昌彦(岡山商科大学)
報告者(各30 分)

  1. 金野雄五(北星学園大学)「制裁下のロシア経済」 要旨  ペーパー
  2. 丸川知雄(東京大学)「中国をめぐるグローバル・バリュー・チェーン:分断と形成」 要旨 ペーパー
  3. 佐藤隆広(神戸大学)「プーチンの戦争とインド経済」  要旨  ペーパー
  4. 市川 顕 (東洋大学)「ウクライナ侵攻とEU 気候変動・エネルギー政策」 要旨  ペーパー

12:30~13:50 昼食休憩 (幹事会:4 階 4008講義室)

13:50~15:50 共通論題討論
討論者

  1. 星野 真(駒澤大学)
  2. 溝端佐登史(京都大学)

15:50~16:00 休憩

16:00~17:30 会員総会  資料

17:30~ 懇親会(学内1階レストランVOYAGE)

2日目:6月4日(日) 会場:4階 4018講義室/4019 講義室

10:00~12:00 自由論題Ⅰ (会場:4019講義室)
座⾧:金野雄五(北星学園大学)
(報告各20分・討論者各15分・討論30分)

  1. Shohruh Khasanov(北海道大学・院) “International trade and energy efficiency: Evidence from manufacturing firms in transition economies” 要旨  ペーパー
  2. スルトノフ・ミルゾサイド(東洋大学)「ロシア経済に対する制裁の直接的および間接的な影響について」 要旨 ペーパー
  3. 服部倫卓(北海道大学)「ロシア・ウクライナの穀物・肥料輸出の地経学」 要旨  ペーパー

討論者:田畑伸一郎(北海道大学)、志田仁完(西南学院大学)

12:00~13:30 昼食休憩 (新旧合同幹事会:4 階 4008講義室)

13:30~16:00 自由論題Ⅱ (会場:4019講義室)
座⾧:梶谷 懐(神戸大学)
(報告各20分・討論者各15分・討論40分)

  1. Saidolim Sakhipov(北海道大学・院)“Household coping strategies and consumption smoothing from weather shocks: an empirical analysis of rural households in the Kyrgyz Republic”  要旨  ペーパー
  2. 土居海斗(アジア経済研究所)「移行国におけるコミュニティレベルの信頼が生活満足度にもたらす影響の実証分析:対人信頼と制度的信頼、地域の多様性」 要旨  ペーパー  資料
  3. 李 立栄(亜細亜大学)「中国のシャドーバンキング」 要旨  ペーパー
  4. 松澤祐介(西武文理大学)「COVID-19、ウクライナ戦争と中欧諸国の金融市場・金融政策」 要旨

討論者:梶谷 懐(神戸大学),武田友加(九州大学)

13:30~16:00 パネルセッション「欧州における脱炭素,脱ロシア時代のEV 戦略」(会場:4018講義室)
司会:池本修一(日本大学)
パネリスト:

  1. 田中 宏(立命館大学)「欧州におけるEV化」  報告資料
  2. 細矢浩志(弘前大学)「欧州自動車産業の「脱炭素」化と中東欧」 報告資料
  3. 土田陽介(三菱UFJ リサーチ&コンサルティング)「EU のEVシフト支援策」  報告資料
  4. 岡﨑 拓(羽衣国際大学)「ポーランドにおける多国籍自動車メーカーの進出と電動化」  報告資料   ペーパー

コメンテーター:蓮見 雄(立教大学)

16:00~16:15 会員総会、閉会挨拶 (会場:4019講義室)
         新代表幹事挨拶、閉会の辞

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